イラストレーターの自由な線を引くブラシツール5種!

peint color

Mac星人です。

世の中デジタルなものが増え、
コンピューターでなんでも
制御している時代になってます。
例えば携帯電話。これがなくなって
しまうと現代人は生きていけなくなりますね。

インフラ全般、全てが頼っています。
これが一気に使えないような状況になったら・・ぞっとします。

さて

ブラシツールの使い方

イラストレーターのツールの中で
表現方法の一つとしてのブラシツール。
フリーハンドで自由に絵がかけますね。
使い方はシンプル。ドラッグするだけ。
設定を使いこなせばいろんな表現ができます。

ブラシツールを
ダブルクリックすると
「ブラシツールオプション」というダイヤログが
出てきます。
「精度」で線の滑らかさを
調整します。
「詳細」にすると
アンカーポイントが
多数でき、
「滑らか」にすると
アンカーポイントが少ない
書き味になります。

ブラシパネル

「メニュー」→「
ウインドウ」→「ブラシ」
出てきます。ブラシは5つあります。

カリグラフィブラシ

ブラシパネルの丸い筆先を
ダブルクリックすると
ダイヤログが出てくるので
角度や真円率を調整すると、
ドラッグで細いところ
太いところができます。

また新規でブラシを
作ることもできます。

散布ブラシ

ブラシで描いた線自体が絵になります。
サムネールをダブルクリックすると
ダイヤログが出てきて調整できます。
自分で描いた図形をドラッグすると
またまたダイヤログが出てきて「新規散布ブラシ」が作成できます。

アートブラシ

木炭とかチョークとか墨汁の
ようなタッチの線が引けます。
こちらもサムネールのダブルクリックで調整できます。

新規散布ブラシのように
アートブラシもオリジナルが作れます。

パターンブラシ

線を図形で描画しますが、
連続した図形で表現できます。

連続した図形の場合、
曲がる方向で図柄を変えて
表現します。
サムネールをダブルクリックすると
詳細なダイヤログが出てきます。

新規パターンブラシを登録してから
「この曲がりの角度ならこの図形」
とか追加で登録できてオリジナルな
パターンブラシが作れます。

絵筆ブラシ

かすれたかけた筆で
書いたような表現ができます。

ダイヤログを出して
詳細を変えれば
表情も変わります。

表現の幅が広がります。
どんどん使って
描いてください。

さてさて

今日も今日とてお仕事お仕事
頑張ります!

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