Macに子供の安全を守ってもらう設定!

Mac星人です

Mac星人も人の子です。
子供も孫もおりますが、この孫、
まだ幼いですが、今時の子です。
パソコンに興味津々・・
まだ有害サイトに行けるようなとこまで
触らせてないですが、時間の問題かも。

Macで子供の安全を守る

そこで子供がMacを触っても、
安全にMacを利用できる
「ペアレンタルコントロール」をご紹介します。
有害なwebサイトに「行かせない」設定です。

子供が心配なくMacを使える!

家族が共有しているMacを使うときに、
有害なWebサイトに行かないで、Macが
触れるようにしたい時には、
まず子供専用のユーザーを作ってやる
ところからスタートします。
子供専用のユーザーから入らないと
「ペアレンタルコントロール」はできませんので。

「ペアレンタルコントロール」

子供専用ユーザーで立ち上げたら、
Dock内「システム環境設定」→
「ペアレンタルコントロール」
を選択します。

左サイドバーにある
子供のユーザー(アカウント)
を選択して、それぞれのタグ(項目)
について設定していきます。

「アプリケーション」

Mac内蔵のカメラを使うかどうか、
GameCenter、メールの使用許可、
Macのアプリを使っていいかどうかの設定ができます。

「Web」

有害サイトへ行かないように制限して
アダルトサイトに行かないようにしたり、
指定したサイトのみいけるような設定ができます。

「iTunes Store」内のアプリや課金を
しないようにします。不適切な映画、
テレビやアプリや本まで閲覧禁止にします。

「時間」

Macが使える時間を設定できます。
平日と土日に使える時間や
一日の終了時間(就寝時間)も設定できます。

「その他」

Siriや音声入力をできないようにしたり、
プリンタやスキャナの設定を変更や
プリンタとスキャナを削除しないようにしたり、
辞書内やweb上での不適切な内容への閲覧を
制限したりできます。

 

インターネットが普及し始めた頃、
悪質なwebサイトに引っかかって大損をした
アホな大人がたくさんいました。
(いまでもいるけど)
悪質サイトは巧妙に深く静かに数多く
存在しています。最近でもサイトで
知り合った女性をカモにした
「サイコパス」事件があったように、
お金も命も、ともすると危険にさらす
ことが起きるやも。使い方1つで
便利なツールが最悪のツールに
なりかねないですね。
子供に何をさせないで何をさせるか、
大人としてコントロールしてください。

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