イラストレーターの使い方「トレース編」no.3

Mac星の夜空

Mac星人です。
忙しく行けていないのですが
「星見」行きたいなあ~
宇宙とかロボットも大好きなので・・・

イラストレーターの使い方では
初めて

色を着けます。

色をつけるのにも方法が
いくつかあります。

全体に色を入れる

今回は輪郭線は無しで行って見ます。
ペンツールなどがあるツールの下に
現在の図形を描く時に選択される色
が表示されています。
図形を選択したらベタの色を
タブルクリックして選択して行ってください。

「重ね順」

どうでしょう?
色を置いて見ると発覚するんですが、
ジジちゃんの場合耳が顔の上に来て
います。それを直すのが「重ね順」の
変更です。

「オブジェクト」に「重ね順」が
ありますが、この場合「重ね順」を
いじくるより簡単な方法があります。
コピペを使う方法です。
重ね順を変更したい部品(耳)を
「削除してコピー、command+X」して、
顔の「後ろへペースト、command+B」
とします。耳が顔の後ろに行きました。

グラデーション

ボタン

鉛筆みたいなボタン

立体感を出すために
グラデーションを
使いたいと思います。
使い方は
グラデーションを施す
部品を選択したら
イラストレーター
メニューバーの
「ウインドウ」の
「グラデーション」

出します。

グラデーションは
初めは白黒ですが、
グラデーションスライダーの
鉛筆みたいなボタンを押すと
「カラー」パネルが出てくるので、
RGBまたはCMYKカラーで
色を選びます。スライダーのボタンは
クリックすると増やせます。

グラデーションの向きも
角度を調整して
好みのグラデーションにしてください。

グラデーションメッシュ

グラデーションもいいのですが、
「グラデーションメッシュ」も使って見ます。

「オブジェクト」→
「グラデーションメッシュを作成」
で作ることも可能ですが、今回は
そうはしないで、
左のツールの塊から
「グラデーションメッシュ」を
押した状態で
ここの色を変えたいと
思う点をクリックします。
すると「アンカーポイント」が作成できます。

色はその時「カラー」で指定されている
色なので、できればメッシュを
作成する前にこういう風にしたいと
いう色に変更して置いてから
メッシュを作るとうまく行きます。

アンカーポイントがいくつかできる
ので、ダイレクト選択ツールで
アンカーポイントを選んで、
色を変えて見ると色々表情が
変わってくるので遊んで見てください。

この猫のお髭は一本、
線を「パスのアウトラン」で
パスを図形に変えてヒゲらしくして見ました。

ではでは

今日も元気で頑張ってくださいね。

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