イラストレーターの使い方「トレース編」no.5カラーパネル

Illustratorカラー

Mac星人です。

カラーパネルの警告

イラストレーターの使い方の中で
重要なカラーパネルですが、
カラーを選んだ時に「!」が出たりします。

四角の立方体は?

これはWebカラー範囲外警告
と言って、モニターで正しく
表示されない色、
以前お話しした、WebセーフRGBや
RGB、CMYKなどの範囲外の色ですよ!
という意味です。
隣の四角が範囲内の色の中で
一番近い色なので、クリックすると
その色になります。
ですが最近はモニターも
長足の進歩をしているので、
あまりこだわらなくてもいいかもしれないですね。

ビックリマークの警告

三角の中の「!」ビックリマークは
CMYK、つまり印刷時に正確に表現
できない色ですよ、という警告です。
元々イラストレーターのカラー設定が
CMYKであっても、モニターのRGBでは
表現できるけど印刷時には
変な色になる可能性があります。
イラストを印刷に使う場合は
無視できない警告です。
やはり隣の四角をクリックして警告に従います

印刷屋さんでよく起きる

以前印刷やさんで
仕事をしていた時に
「私は以前デザインの仕事をしていた」
ので
「原稿は完璧なイラストレーター原稿です」
と言って持ち込まれた原稿が、
ファイルのカラー設定はCMYKなのに
色が全てRGB、しかも警告だらけ。
これには参りました。
せっせとRGBからCMYKに
直して校正に出したら、
クライアントはカンカン。「色が違う!」
・・・・・。困りますね。
作った当人は納得の色
だったんですけど、
印刷の実作業はインクを使った
アナログ作業なんで、
対応しきれないですううぅ・・。

印刷のインクを指定するのが
CMYKの仕事なんですね。
Cはシアンで青水色
という感じのインク、
Mはマゼンダで濃いいピンク、
Yはイエローで
オレンジがかった黄色、
Kはブラックで、印刷では
最後の仕上げに紙に乗ります。

これを納得していただくのに、
会議を二回、
クライアントさんの所で
やりました。あちらは大勢
(7、8人だったけど)、
こちらは私一人。
大変でした。
責められるのをやんわりと避けて、
技術的なことを織り交ぜながら、
こっちはちゃんと仕事してるし、
責められる理由もないので
なんとかなりました。
まあでもその後は信頼していただいて、
色々相談に乗りながら
次の仕事もいただけましたが。

製作者としてのイライラや
摩擦を避けるためにも
ここんとこ大事です。

さてさてお仕事行きます。
今日は利用者さんのお休みがありませんように・・

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