Macでイラストレーターを使う

人的に楽しむのか、
仕事にするのか?

そんなことは、
とにかく描いて見ないと
わかりませんね。

ソフトは画材

まずは、
どんなソフトを使って描くのか???

ソフトを手に入れる必要があります。
ソフトは画材のひとつです。

筆で書いたような線で
表情のある線を引きたい、
色はくっきり塗りたい、
ぼかすように描きたい、
それぞれにあうソフトがあると
思います。

Illustratorというソフト

はもちろん聞いたことがあると思います。
形を描くのに特化した歴史の古いソフトです。

昔のことで恐縮ですが、
扱いにくいソフトでした。
慣れるのに結構時間がかかるソフトで、
専門的に使われているんだろうな的な印象を
受けるソフトです。
今はいろんな機能が時の経過とともに
追加されて、色々な表現が
可能になってきました。

Illustratorと一緒に

フォトショップ

というソフトを使うといいと思います。

フォトショップは、写真の加工、合成などに
よく使われます。
絵を描く時は、マーカーで塗りつぶす感じです。

Illustratorは、線で形を書いて中を
塗りつぶしたり線自体が1つの物体みたいな
扱いになったりします。

どちらも
一旦描いてから修正したり複製して
色を色々変えて描きなおしたりアナログでは
不可能なことがいっぱいできます。

またフォトショップは写真から
イラストレーターの絵のデータに持ってくる
ことができるので、似顔絵なんかが
一瞬でできます。

以前はどちらも、単体で売られていて、CDが
手に入れば、どこのMacにも入れることが
できました。
お値段が結構したので、贅沢品のソフトでした。

今はライセンスを取得する形で月々使用料を払う
感じで手軽に手に入ることが可能になりました。

本気でイラストや絵を描いてみたい人なら
この二つのソフトがベストだと私は思います。

しかし個人で楽しむだけなら、フリーソフトも
色々あります。いきなりはちょっと・・
と言われる方は無料のドロー系のソフトを使って
みたり、ペイント系のソフトを使ってみたりして
から挑戦してもいいかもしれないですね。

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