Mac星人と宇宙
Mac星人は宇宙と出会った
Mac星人が初めて宇宙を意識したのは小学生の頃だったかと思います。
父親が本大好き人間で、たくさんあった本の中に、その頃最新だった、スプートニクやアポロ計画を特集した科学誌がありました。
綺麗な写真入りでそれはそれは綺麗な本でした。
そして、アポロ計画のロケットはサターン5型という。。。
「サターン」そう「悪魔だ!」と小学生の私は勝手に勘違いしてワクワクしてしまいました。
大事なロケットを「悪魔」なんてすごい名前をつけるはずないのに。
本当は土星の英語名からで、先代のロケットがジュピター(木星)だったからで、ローマの豊穣神「サチュルヌス」に由来し、悪魔の「サタン」ではありませんでした。
太陽系や宇宙の解説を貪り読んで一人でワクワクしてましたっけ。
それがきっかけでした。
ISS国際宇宙ステーション
今はISSで宇宙をぐるぐる回って、色々実験をしたり、
火星への移住を実現しようと頑張っている人たちがいます。
宇宙飛行士を夢見たこともありました。
宇宙飛行士の方達がテレビに登場するとワクワクします。
若田宇宙飛行士は還暦で、5回目のISS滞在出そうで。夜空を眺めて、ISSが夜空を通過していくのをドキドキしながら眺めます。
行ってみたいですね。宇宙。
もうすぐ民間でも宇宙ホテルに滞在できる時代がやってきます。
お金さえあれば行けそうですが。そんなお金ないです。
そんな宇宙時代がもうすぐ来るんですね。行ってみたい。
Macと宇宙
Macは私を虜にしましたが、宇宙のイメージとMacは重なる部分が多いと思います。
主観的なもので、今説明できそうにありませんが、私の得意な絵で宇宙への思いを表現したいと思っています。
空に瞬く星の光は何億年か前に星を離れた光です。
その姿や無限の宇宙と生命の繋がりを、一枚の絵の中にその全てを表現することは叶わないまでも、大きな宇宙の一部の事象を切り取って、キャンバスに収めることができればと考えています。
トップの画像は
この作品は8月の学校での公募展に送った50(1167mm×910mm)です。
授業という緊張感のなさは絵にも現れています。
「異空間の夢」なんて題名はそこかへ行って、夏祭りみたいな、、、と。
がんばろ
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