Mac星人です
卒業制作を描いています
大学生活ラスト
とうとう大学も来春卒業に向けてラストスパートががかってきました。
卒業制作って大学で学んだことの集大成だと、かつては考えていましたが、違いました。出発点なのです。
どういうことかって・・・
つまり、自分の絵を自分で考えて、計画して、表現する、全てが、誰の指示も教えも何もなく、自由に描く。素晴らしい出発点に立つ。ということに気がつきました。
が、またここではたと、足踏みしてしまいました。
本当にこれが私の絵なの?そうなんかな・・
見ていただく私以外の人に、通じるだろうか???
独りよがりの落書きにすぎないんじゃないか?????
あ・・でもそれでいいのかも??????
エスキース
上は、卒業制作に向けてのエスキース(下書)の一枚です。
発想のきっかけはゴッホの有名な「星月夜」だと思います。
エスキースには下書きも構想図も何もありません。思ったまま描いたものです。
卒業制作のテーマは「時空」
宇宙好き、ロボットもロケットもSFも大好きです。昔、ボイジャーが宇宙へ飛び出すと聞いた時、夢に見た宇宙空間の静寂と煌めきとときめきをどう表現して行くか、が課題です。一枚の絵の中にその全てを表現することは無理がありますが、大きな宇宙の一部の事象を切り取って表現できれば、と考えています。
時間が欲しい!
働く画学生の悲しさ、時間が限られています。10月から毎月スクーリングがあり、100号を描きます。
卒業制作に先立って提出した課題は授業はリモート、作品は画像にして送りました。Macを持っててよかった!Photoshopで画像を綺麗にして送れるので、有難や有難や。Mac様。
このご時世です。まともに授業が受けられるだけでもありがたい事です。対面授業の貴重さと行ったら!
途中経過はまた送ります。
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