Mac星人です。
世の中デジタルなものが増え、
コンピューターでなんでも
制御している時代になってます。
例えば携帯電話。これがなくなって
しまうと現代人は生きていけなくなりますね。
インフラ全般、全てが頼っています。
これが一気に使えないような状況になったら・・ぞっとします。
さて
ブラシツールの使い方
イラストレーターのツールの中で
表現方法の一つとしてのブラシツール。
フリーハンドで自由に絵がかけますね。
使い方はシンプル。ドラッグするだけ。
設定を使いこなせばいろんな表現ができます。
ブラシツールを
ダブルクリックすると
「ブラシツールオプション」というダイヤログが
出てきます。
「精度」で線の滑らかさを
調整します。
「詳細」にすると
アンカーポイントが
多数でき、
「滑らか」にすると
アンカーポイントが少ない
書き味になります。
ブラシパネル
「メニュー」→「
ウインドウ」→「ブラシ」で
出てきます。ブラシは5つあります。
カリグラフィブラシ
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2017/09/fude4.png)
ブラシパネルの丸い筆先を
ダブルクリックすると
ダイヤログが出てくるので
角度や真円率を調整すると、
ドラッグで細いところ
太いところができます。
また新規でブラシを
作ることもできます。
散布ブラシ
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2017/09/fude21-1.png)
ブラシで描いた線自体が絵になります。
サムネールをダブルクリックすると
ダイヤログが出てきて調整できます。
自分で描いた図形をドラッグすると
またまたダイヤログが出てきて「新規散布ブラシ」が作成できます。
アートブラシ
木炭とかチョークとか墨汁の
ようなタッチの線が引けます。
こちらもサムネールのダブルクリックで調整できます。
新規散布ブラシのように
アートブラシもオリジナルが作れます。
パターンブラシ
線を図形で描画しますが、
連続した図形で表現できます。
連続した図形の場合、
曲がる方向で図柄を変えて
表現します。
サムネールをダブルクリックすると
詳細なダイヤログが出てきます。
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2017/09/fude7.png)
新規パターンブラシを登録してから
「この曲がりの角度ならこの図形」
とか追加で登録できてオリジナルな
パターンブラシが作れます。
絵筆ブラシ
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2017/09/fude9.png)
かすれたかけた筆で
書いたような表現ができます。
ダイヤログを出して
詳細を変えれば
表情も変わります。
表現の幅が広がります。
どんどん使って
描いてください。
さてさて
今日も今日とてお仕事お仕事
頑張ります!
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