Macでイラストレーター
パソコンのソフト
いっぱいありますね。
ゲーム1つ取っても
無料ゲームから有料ゲームに
ネットをバリバリ使って
バーチャルな世界を彷徨うゲームや、
スマホの「ポケモンGO」とか。
一般的に仕事で使われているソフトは
他人のというか他社との互換性を
保つためにWordやExcelにAccessと
大体偏っています。
業界専用ソフト
各業界で使われている
専用のソフトなんかは
業界統一ではなくて、
会社ごとに作られていたりもしますが
Windowsで動いているのが普通だと思います。
かつて
某大手電機会社で仕事をしていた時には
専用のマシンまでありました。
特殊な動きをする
使いにくいマシンでしたが、
当時は画期的だったと思います。
それとは別に
大量データを処理するマシンと
連携して行って
社内では端末は全てWindowsに
変わって行きました。そういう面で
WindowsはすごいOSです。
イラストレーター
Macでイラストレーターを使うというのは
デザイン事務所や印刷業の仕事現場では
必須になっています。
Windowsでイラレを使う現場も増えています。
コストの面でWindowsの方がかからないから
と思います。
でもパフォーマンスやトラブル対応
(ウイルスやメンテナンス)など
考えれば長い目で見てMacの方が
コストが低いと思いますね。
ファッション業界のデザインや
布生地のデザインなんかも
Macが使われています。
イラストや絵を描くのには
やっぱりMacですね。
感覚で使う、Macの特性と
マッチするんですよね。
新しいイラストレーターを
使ってみるたびに思うことがあります。
「説明しすぎ」。
より感覚無視な方向に
行ってるような気がします。
私の考えすぎかもしれませんが。
それを証明するとか、説明するとか、
そういう技術は今の私にはありません。
とはいえ
イラストレーターの文字
イラストレーターを
印刷業界が使う最大の理由は
文章を表現するのに使う
「字詰め」の精巧さでしょうね。
「字詰め」は理屈でなく感覚が全て。
以前働いていた印刷会社で
Macを導入した年配の方は
ハガキや挨拶状の入力で
絶妙の文字レイアウトをされる方でした。
その綺麗な文字面は伝統工芸に近いくらい。
経験と感覚が全てな感じでした。
文字の大きさもポイント数で
きっちりおっしゃいますし、
行間も文面に合わせて微妙に変えます。
「綺麗に見える」これがポイント。
これを職人さんて言うんでしょうね。
さて次回「書式」に行きます。
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