iPhoneの容量について
Mac星人です
iPhoneX(10)も発売されたし、
次は何になるのでしょうか?
Macやそれ以外のパソコンを購入
する場合、メモリはどれくらいで
容量はどれくらいで・・・
と結構考えて買うんですが、
iPhoneの場合はそれほど考えて
買うかな?
よく耳にする単語に「ストレージ」
がありますが、そもそもストレージって
なんでしょうか。
ストレージとは
ストレージとはデータを保存する場所
のことです。iCloudなんかは
オンラインストレージともいいます。
その容量なんですが、スマホは
写真をしょっ中溜め込むので、
容量がすぐにいっぱいになって
写真も溜めこめなくなります。
容量を増やすためだけに写真や
動画を削除するのは残念ですね。
値段だけ考えてiPhoneを求める
のではなく、
自分に適した容量のiPhoneを選びましょう。
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2018/01/kuraudo.png)
機種ごとの違いをチェック
まずモデルごとの特徴を押さえてみました。
iPhone SE
最廉価で4インチの小さなサイズです。
iPhone 6s、6s Plus
i4.7インチと5.5インチの
画面サイズが選択できます。
がSuicaやiDなどが使えません。
iPhone 7、7 Plus
SuicaやiDが利用でき、防水仕様です。
お値段も下がったことで、初めての
購入にいいかもしれません。
以上SE,6,6Plus,7,7Piusが
容量は32GB と128GBです。
32の倍数になっていますが、
32という数字は容量の1つの単位と認識してください。
iPhone 8、8 Plus
SuicaやiDが利用でき、
ワイヤレス充電もできます。
ちょっとまだ高めです。
背面がガラスになりました。
iPhone X
現在のところ新機種で、
ディスプレイは液晶ではなく、
OLED(有機EL)です。
顔認証、ワイヤレス充電ができます。
高価です。
以上8からXまでの容量は
64GBと256GBになっています。
古い話で恐縮なんですが、
初めて買ったMacの「容量」は
4GBでした。うそみたいですね。
容量は予算とも相談ですが、
多いほうがお勧めです。
現在の容量が32GBで足りないなら
128GBにするか、iPhone8以上で、
64GBにする、もしくは64GBで
足りなさそうならiPhone8以下で、
128GBにする。などちょっと考えて買うと
いいんじゃないでしょうか。
![](http://gomac60.com/wp-content/uploads/2017/12/iPhone2.jpg)
現在のストレージを確認
iPhoneの容量の内訳、
つまりどれくらい使用していて、
どれくらい空いているのかを見るのは
「設定」から「一般」→
「iPhoneストレージ」で確認できます。
私のアンドロイドでもほぼ同様の画面が
出てきて、どのアプリがどれだけ
占有しているかが一目でわかるようになっています。
ストレージの空きを増やす
「iPhoneストレージ」で容量を
結構食ってるのに使わないアプリは
アンインストール(削除)しても
いいかなと思います。
iPhoneは新しいほど容量が多い
新しいiPhoneはカメラが高性能に
なって写真サイズが大きくなります。
なので容量は必然的に多くなります。
Appleのカラーマネジメントは独特で
写真が綺麗なのが特色。
なので写真に対してはこだわりがあります。
特に4Kビデオはそれ以外のと
比べると2倍以上の容量になります。
ちなみに1分で350MB、10分で3.5GB
にもなります。
また「Live Photos」という機能が
ついていて、各写真ごとに短いビデオが
ついています。これも容量の増加に
つながりますね。
写真にこだわるなら容量は多い方が
いいですね。もちろん予算が許す範囲
で考えてください。
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