Mac星人です。
日頃マイパソはどこにいても
電源をつなげて使用しているので、
あまり気にしなかったんですが・・
MacBookの
バッテリーの消耗
MacBookをお持ちの方がいらっしゃると
思いますが、頻繁にバッテリー充電を
されていませんか?
バッテリーはモバイル機の心臓部です。
バッテリーがいかれると
モバイル機としての特性が
失われてしまいます。
どうすれば性能を保つことができるか、
知っておきましょう。
MacBookのバッテリーは
充放電回数の上限がある
充放電回数とは本来の性能を
維持できるバッテリーの充電の回数で、
下記モデル以降だと1000回、
それ以前のモデルだと
300回~500回となるようです。
一度確認してみてはいかがでしょうか。
充放電回数1000回のモデル
MacBook Pro
17インチEarly2009~・15インチMid2009~・13インチMid2009~
MacBook Air
13インチLate2010~・11インチLate2010~
MacBook
13インチLate2009~・12インチEarly2015~
充放電回数が上限を超えてもすぐに
使えなくなるということでは
ないですが、本来のバッテリーの
容量がぐんと落ち、挙句は膨れて
大切なMacが大変なことになっちゃいます。
アップルのお店で交換ということに
なるので、できるだけバッテリーは
長持ちさせるようにしたいですね。
自分のMacBookの
バッテリーの充放電回数は?
では自分の充放電回数は現在どれくらい
でしょうか。確認してみましょう。
「メニューバー」の「アップル」から
「システムレポート」を開きます。
「電源」の項目を選択すると「状態情報」
に「充放電回数」が表示されています。
この充放電回数はバッテリー残量が
0になった時に充電をすることで
カウントされていくので、実際にはもっと
消耗している可能性が高いです。
例えばバッテリー残量が6%で充電しても
充放電回数のカウントは0のままですが、
実際にはカウントは1、となるためです。
バッテリーを
長持ちさせるのには?
長持ちさせるのには特別な
メンテナンスがあるわけではなく、
電源を使用せずに使っているとき
いかにバッテリーを消費しないか、
ということで、省エネですね、つまるところ。
電源がそばにあれば電源をつないで
使えばいいことなんですが、
モバイルなんでどこででも使いたいし。
だからモバイルなんで・・ということで
バッテリー駆動時の
省エネ設定
省エネ設定は
「電源アダプタ」と「バッテリー」で
それぞれ設定できます。バッテリーは短めに設定します。
ディスプレイの輝度を下げる
「バッテリー電源」使用時はディスプレイを
少し暗くする」にチェックを入れて、
「輝度を自動調整」のチェックは外しておきます。
使っていない
消費電力の大きいアプリは終了しておく
メニューバーの「バッテリー」アイコン
から確認できます。その中でももし、
Google Chromeをお使いの時は
できるだけ使用を控えるとか
使わない時は終了しておきます。
もしくはSafariに切り替えるか。
Chromeはバッテリーを大量に消費するらしいので・・
以上
確認の上大事にバッテリーを使ってください。
ではでは
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