Mac星人です
Mac星人はアニメも大好きです。漫画連載から単行本になり、アニメへと発展して行きます。好きな漫画が映画になるととても嬉しいですね。無料ソフトがあれば作って見たいという人へ。
イラストから映画へ
幼少の頃、うん10年も前の話ですが、テレビで鉄腕アトム見てた頃、実写版の「鉄腕アトム」がありました。それも見てました。
手塚治虫氏は日本アニメの創始者です。またアニメを日本文化として定着させた、あの宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』は漫画として発表されました。アニメの情報誌の『アニメージュ』誌上にて出てきた作品。当時本屋の店頭に並ぶアニメージュはルビーの宝石みたいに輝いて見えましたね。
戦争による科学文明の崩壊と終末世界を舞台に、自然とともに生きる少女ナウシカを取り巻く現実を描いた作品です。1984年に劇場版アニメ『風の谷のナウシカ』が公開されました。
これらの作品は日本のアニメ界を作り出した作品ですね。そうです、日本人はアニメが得意なんですね。そこには日本が持っている
素晴らしい文化がベースになっていることは世界的にも認められています。
という訳でイラストを描いたら今度はアニメを作って見たいと思う人も多いはず。
アニメを作るソフト
フリーソフト(無料)紹介
OpenToonz(オープントゥーンズ)
デジタルセルアニメーション制作ソフトです。スタジオジブリが使っていて、「もののけ姫」以降使っているとか。
CLIP STUDIO PAINT EXで作成した原画・動画を書き出し、OpenToonzで彩色・仕上げを行うことができます。
Krita
ペイントソフトで3.0で2Dアニメーションに対応しました。
Synfig Studio
検索すると英語ベースで出てきますが、日本語でも使える2Dアニメーション作成ソフトです。
Pencil2D
ビットマップでもイラストレーターのベクター方式でも対応のアニメ作成ソフトです。
Blender(ブレンダー)
3Dコンピュータグラフィックスの一つで3Dモデルを作れるソフトですが、レンダリングや2D/3D手書きアニメーション、コンポジット機能が搭載されています。
AnimeEffects
ビットマップ画像ファイルはもちろん、Adobe PhotoshopをはじめとしてSAIやClip Studio PaintなどのPSDファイルを読み込む事が可能。また、ペンタブレット操作やキャンバスの回転に対応しています。
どれも無料です。
アニメを作るのにはストーリーも考えなければならないし、色々な要素が必要になってきます。絵が描けるだけしかできないなあ…なんて言ってないで、とりあえずお遊びでもなんでも良いんで描いて見ましょう。むちゃくちゃでもなんでも、やってみると未来が見えるかもしれないですよ。
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