Mac星人です
いやいや学校のスクーリングは大変ですけど、めちゃ楽しいです。
はい。ところで
Macは元気?
Macが元気がないときはあんまりないんですが、
もし、あれ?おかしいな?と思ったときにできることをちょっと紹介して見たいと思います。
1個目:
Macのアプリケーションが動かなくなった
アプリを使っていて、動かなくなったときにはそのアプリケーションを強制終了することができます。
「Dock」内のアプリのアイコンを長押しすると、色々項目が入った
吹き出しが出てきます。
出てきたら「option」を押すと、「終了する」が「強制終了」に
変わりますので、クリックします。
2個目:Macが充電できない時?
Macはスマホと同様、日常的に使うと経年劣化していく消耗品ですが、購入してあまり時間が経ってないのに充電ができなくなったときどうしたらいいか。
やってみよう1
Macに繋いでる充電ケーブルを外し、電源アダブタも抜いて1分ほど放置します。それから元どおりにします。これで治る場合は電源アダプタからの電磁波の障害のことがあるようです。同じコンセントから冷蔵庫の電源を取っている場合にあるようなので、コンセントを変えましょう。
やってみよう2
電源アダプタのヘッド部分が正しく接続されているかを確認しましょう。ヘッド部分は電源アダプタのコンセント部分で、横にスライドさせると取り外せます。埃などが溜まっていたら綺麗にします。
やってみよう3
次にSMCのリセットです。SMCはシステム管理コントローラのこと。何やら難しそうですが、やって見ましょう。
*Mac をシステム終了します。
*以下のキーをすべて長押しします。場合によっては、Mac の電源が入ります。
・キーボードの左側の「control 」キー
・キーボードの左側の「option (Alt) 」キー
・キーボードの右側の「shift 」キー
・上記 3 つのすべてのキーを 7 秒間長押し
・電源ボタン長押しします。Mac の電源が入っている場合は、キーを押し続けている間に電源が切れます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295
アップルのサポートページにもあるので見て見ましょう。
冬場、室温が10度を下回るとき、「充電ができません」となる場合があります。Macの動作に良い室温は10度〜35度。暑くてもうまく動かないことがあります。「充電ができません」と出て、室温が適当でない場合もあります。
調べてみよう4
バッテリーを頻繁に使ってる場合、バッテリーの最大充電回数の上限をこえちゃってる場合もあります。その場合はバッテリーの交換です。MacBookはモデルによって最大充電回数が異なります。充電回数の上限は、アップルさんのページにあります。
⭐︎バッテリー充放電回数の上限(参考まで)。
充放電回数1000回のモデルは
・MacBook Pro
17インチEarly2009~・15インチ Mid2009~・13インチMid2009~
・MacBook Air
13インチLate2010~・11インチLate2010~
・MacBook
13インチLate2009~・12インチEarly2015~
となっていて、
これら以降のモデルだと1000回、それ以前のモデルだと300回~500回となるようです。
3個目:ディスプレイが乱れる??
ディスプレイが乱れる症状はMacを長年(?)使っているから、
っていう場合が多いんですが、その時はPRAM(NVRAM)クリア
を実行するといいと思います。
Optionキー+Commandキー+「P」キー+「R」キー
3、20秒間押し続けてからキーを離す
2回目の起動音が鳴ったらキーを離す
同時に音もおかしくなっている
場合があるのでおすすめです。
4個目:Wi-Fiが不安定?
「ワイヤレス診断」というツールがあります。
Macの「ワイヤレス診断」
を使うとWi-Fiの動作がチェックできます。
開いているアプリケーションをすべて終了
→「option」を押しながらメニューバーの
「Wi-Fi」をクリック→
「ワイヤレス診断”を開く」を選択します。
「ユーザ名」と「パスワード」を入力
→「OK」→「続ける」をクリック
「ワイヤレス環境を解析中」と出て、
診断テストが実行されます。
また、繋がってない?とかの場合
なんかはこのブログの
「MacでWi-Fiがおかしくなったら試してみよう!」にも
載せてますので参照してください。
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