Mac星人です。
昔はMacといえば、「爆弾マーク」
が出て、再起動しないと
どうにもならなかったんですが、
最近はフリーズすることがほとんどないですね。
Macを強制終了する
しかしたまにMacで作業中に
アプリが固まることもあって、
そんな時の対応を知っておくのも
いいかもです。
原因といえば
固まる原因は色々あって、
過剰なメモリの使い方、
つまりはアプリをたくさん起動
しているとか、
アプリに無理な注文を
突きつけた時とか、
膨大なデータを処理したり
などの時よくおきます。
これはWindowsをお使いの人も
ですけど、「電源を落とす」という
強硬手段を今頃はする人も
少ないんじゃないかと
思っていたんですが、
いますね。
「電源を落とす」のは
「全力疾走で走るスポーツ選手」の足を
引っ掛けてこかすようなもの。
って説明してあげます。
そのスポーツ選手は
上手くこけてもただの怪我では
済まないですよね。
びっくりです。さてさて
Macの公式サイトでも紹介
していますが、簡単にまとめてみました。
その1:
ウインドウを出して強制終了
「command」+「option」+「esc」キー
の同時押し。
「アプリケーションの強制終了」
というウインドウが出てくるので、
アプリを選択して強制終了を選択します。
その2:Dockから強制終了
「option」キーを押しながら、
Dockの固まったアプリを
右クリックします。すると、
強制終了を含んだ吹き出し
が出ますので、「強制終了」を選択します。
その3:
アクティビティモニタから強制終了
「command」+「space」キー
でSpotlight検索を呼び出し、
「アクティビティモニタ」を探す
と出てくる
「アクティビティモニタ.app」を起動します。
固まっているアプリを選択したら、
左上の×(バツ)「強制終了」をクリックします。
その4:
何も操作できない時の強制終了
どのキーを押しても反応しない
完全フリーズの場合は
「command」+「option」
+「shift」+「esc」キーを
3秒間以上長押しで、
最前面のアプリが強制終了されます。
いかがでしょうか?
強制終了は保存前の入力途中の
データが消えてしまうので、
とても残念です。メモリの浪費は
フリーズの原因にもなるので、
こまめに保存しておきましょう。
Macは強制終了することが少ないですが、
覚えておく便利ですよ。
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