Mac星人です
Mac星人は仕事でMacではなく、バリバリのWindowsを使っています。本当はMacを使って仕事をしたいんですが、致し方ないですね。映像や動画、印刷業界、もしくはアプリ開発や、そんな業界でもなければMacは使ってないですから。電子カルテも最近ではMacをお使いのところもあるようですが、数は限られていますので。さてさて
デジタルイラストを描くには
どんなパソコンがいいか
いま現在手元にパソコンがあるなら、それは使えるのか、とかソフトもあるんかいな・・などなかなか踏み出せない方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方向けに考察して見ました。
1Macじゃないとダメかな?
一般的に画像を扱うにはMacとなっているかと思いますが、簡単な絵を描くのに、絶対パソコンはMacでないと。とは思いません。
いま手元にパソコンは何があるでしょう。Windows対応のソフトは結構ありますし、フリーソフト(無料ソフト)もあるので、とりあえず使えます。一度試して見てから考えるといいかと思います。使って見て動きが悪かったり、固まってしまうことが増えて来たなら買い替えやメモリの増設をすればいいと思います。
新しくパソコンを購入する場合には、直接お店で店員さんに「絵を書きたいんだけど・・」と相談しながら決めていけば親切に相談に乗ってくれると思います。一般的な電気店でも店員さんは詳しいはずなんで。多分Windowsをお使いの方が多いと思いますが、Macでなくても問題はありません。Macでないとダメ、と言うことはないです。
画像を扱うのに問題になるのはメモリです。メモリというのは、例えるなら、作業するデスクの広さ、と言ったらいいでしょう。4GB以上は欲しいところです。いまどきのパソコンは4GB(ギガバイト)はあると思うので、問題ないと思います。先々を考えるなら8GBあれば十分です。パソコン売り場のパソコンはスペックがバッチリ書いてあるのでそれを指針に決めれば良いと思います。
また画像に関して、綺麗さを追求する場合はグラフィックの表現のシステムがMacとWindowsでは違うので、画像はMacと言われているのはそこなんですね。画像の表現に関しては こちらの記事 を参考にしてください。
簡単な絵ならスマホやモバイルタブレットでも使えるソフトがあるのでそれでもいいかと思いますが、物足りないと言うか思うような絵がかけないかもしれないですね。まずは自分がどの程度の絵を書きたいのか、手元の環境で試してから検討するといいですよ。
下絵をアナログで描きたい場合はスキャナが必要です。書いた絵をスマホで写真をとって、パソコンに送ればことはすみますが、微妙な歪みや雑さが目立つので、できればスキャナで取り込んでソフトの下絵に張り込めばペン入れはデジタル化できますので。価格は一万円くらいです。
ペンタブもあります。価格はピンキリで数千円からうん万mあります。
2.イラストを描くソフト
Mac星人のサイトではソフトについても記事があるので、そちらを参考にしてください。デジタルの絵は専用のソフトが必要ですが、ソフトも色々あって、迷うところです。価格も様々ですが、プロ向けから初心者までソフトも充実して来ています。フリーソフトでも充実したのもあります。とにかくソフトは慣れることが一番。無料なのか、高級なのかは体験版で試してからお財布と相談しながら検討してもいいですね。
<メジャーなソフトウェア>
Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
プロからアマまで使っているソフトです。30年くらい前から使われているソフトで、基本的な性能は昔から変わっていない有名ソフトです。昔は高かったですが、今は月々少しづつ支払えばよく、無料体験版も充実しています。
漫画を描きたい場合は
CLIP STUDIO PAINT
高機能な漫画やイラスト制作ソフトです。プロも使っていますし、漫画イラスト系の学校で導入されいるソフトです。無料体験版や全く無料のレベルのソフトもあります。
SAI
シンプルで使いやすいソフトです。無料体験版(31日間)があります。
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