Macでイラストを描くソフト紹介します。
Mac星人です
Mac星人は通信制ですが芸大生でした。仕事は電子カルテのシステム管理してます。この年齢でこの仕事が見つかったんは奇蹟ですよ!。さてさて
Macでイラストを描いてみたい人が最初に選ぶソフト
Macでイラストを描く時、必要なのはPCやiPad、iPhoneなどが必要ですが、そこで動くソフトで断然結果が変わって来ますよね。クオリティが高くて使いやすく且つ低価格・・そんなうまい話あるんかいな・・
絵を描くために必要なことは
Macでイラストや漫画を描くためには絵が上手く無いと描けないと思い込んでいませんか?好きこそものの上手なれ。
私が通う大学でも一年の時にはびっくりするほど上手くない人でも、何枚か描いているうちにすごく上手くなって、きっちり四年で卒業する人もいて、やってみないと分からないものですよ。ほんと・・
どんなイラストを描きたいか
自分がどんなイラストを描きたいかによって、ソフトも変わって来ます。ピッタリのソフトを見つけるためは、どんな作品を作りたいので変わってきます。描きたい方向は決まっていますか?
また、どんな手段で表現するのか。例えばWEBに載せたい時は容量、つまりデータはなるべく小さくて、綺麗なものがいいですし、印刷ならば容量は大きくても印刷に向く描き方があります。また、漫画を描くなら必要な機能は変わって来ます。まず何を描きたいか。です。
上手じゃないけど、WEBでちょこっと発表もしたい
WEBやSNSでちょこっと発表や落書きに使えるソフトは、無料だったり、お値段も安めです。先々、本格的に描いてみたい場合は本格的なソフトとの連携も考慮に入れておいたほうがいいでしょう。
まずマンガを描くなら
Windows&macOS対応
ペン、ブラシ、3D、トーンなども搭載して、スキャナで読み込んだ下書きも描けます。フィトショップの形式でも保存が効くので、本格的になって来ても次に行くのが楽チンです。
上位モデルはCLIP STUDIO PAINT PRO、さらにプロフェッショナルに最適な最上位モデルCLIP STUDIO PAINT EXと、段階を踏んで使用できます。大学や専門学校でも使っています。
モバイル対応は気楽に使える
iPad/iPhone/Android対応
google playで無料で入手できます。15,000種以上のブラシ、素材、フォント、画像加工用フィルター、スクリーントーン、、レイヤーブレンドモード、手振れ補正、参照ウィンドウ、タイムラプス動画機能、定規機能、集中線定規、対称定規、クリッピングマスク、動くフィルターなど機能満載で、多機能ですね。
Windows/macOS/iPad/iPhone/Androidに対応している、ということは、パソコン、iPad、スマホなんでもOKですね。
アップルストア、google play、マイクロソフトストアで無料で入手できます。スマホやそのほかのモバイルで描けるので、いつでもどこでも描けて、その場でシェアできます。落書きも読み込んでデジタル化できる優れもの。
イラストや漫画を描いて発信する
「ペン・鉛筆・エアブラシ・水彩」そんなブラシツールもあり、初心者にやさしいフリーソフトです。結構歴史のあるソフトです。今時ですので、PCで描いたイラストが簡単にスマホにも送れたりと至れり尽くせりですね。
Windows/macOSどちらにも対応しています。
GIMP
Macにも対応していて、無料で入手できる海外で製作された高性能画像編集ソフトです。日本語最新版もあります。写真が素敵に編集できますよ。
47ドル(7800円位)です。サポートやアップデートも無料。Windows、Mac、Linux、iPad、iPhone、Androidに対応しているソフトです。ブラシの豊富さが売りのプロも使っているソフトです。
メディバンペイントプロは無料で使えるソフトです。イラストもマンガも本格的に描け、すべての機能が無料で使えるイラストとマンガ用「メディバンペイント」シリーズのPC版です。WindowsにもMacにも対応しています。
1枚の原画から「2Dによる立体表現」を実現した、2Dモデリングツールです。テンション爆上がりですよね。
iPhone用の
開発元:Savage Interactive Pty Ltd
というアプリもあります。
絵を描くために必要なPCについては、また次回紹介してみたいと思います。
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