Macでイラスト、下書きをなぞる時は新規レイヤーで!

Macでイラストを描く

おはようございます。Mac星人です。
おやすみが欲しい!今日も学校へ行きます。
眠いです・・はい

下書きをなぞる

Macのイラストレーターを使うのに
少しは理解ができたでしょうか。
実際に動かしてみないとわからない
カモですね。

以前
イラストレーターでイラストを
描く時には下絵が必要
言いましたが、下絵を描いて
いただけたでしょうか。

レイヤー2で描く

下書きをペンツールのパスで
なぞっていきます。ペンツールの
線は「塗り」なし「線」は
黒のパスで書いて行きます。
初期設定で線の太さは
0.353mmと決まっていますが
そこは各自好みの線で描いて
いただければいいです。
メニュバーの「ウインドウ」の
「線」を選択すれば
詳細が出てくるので。
個人的には初期設定では
ちょいと太い感じはあります。
鉛筆で描いた下絵は薄くて
膨らんでいてとらえどころが
なさそうに見えると思います。

アナログな話ですが
鉛筆で書いた下書きをペンなどで
なぞったらなんだか雰囲気が変わるな・・。
と思ったことはあると思います。
それは鉛筆で書いた絵が
思った以上に太い灰色の線で
描かれているために
膨張して見えるせいです。
なので鉛筆の下書きを
こころもち外側をなぞるように
した方が雰囲気が残ると思います。
また「線」だけのパスで
鉛筆線をなぞると線の厚みで
ちょっと膨らんでいるため
良い感じに見えますが
これを「塗り」だけに直すと
やや細く見えるんじゃないでしょうか。
この誤差を減らすためには線は細い
ほうがいいのです。

色をつけてみる

下書きをなぞって
イラストが描けたでしょうか。
次はこれに色を付けましょう!
カラーは選び放題、好みの色で
色付けして行きましょう。

色選びがなんだか難しい。
それはしょうがないと思います。一部のセンスでできちゃう
人たちを除いては。
これは慣れと経験。
どんどん描いて慣れることと
パソコンで他の人が描いた
イラストを自分ならどう描くか
考えながらいっぱいみる、
ということに尽きるか
と思います。

次回は描いた絵を
分割したり、影をつけたりして遊んでみます。

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