Mac星人です。
Macは近年iPhoneの普及で身近になりましたね。ドラマの小道具として出てくるのが林檎マークのMacBook AirだったりしてMac星人としては嬉しい限りです。
でも、おしゃれというイメージだけだったりしてww
MACで出来る仕事
基本的にMACで出来る仕事といえば画像を扱うお仕事のようですが、今はシステム開発のプロが、パフォーマンスの良さや、MacがUnixベースのMacOS Xを使用していることから、積極的に使用しています。
一般的に家使いのMacのパソコンといえばノートパソコンを思い浮かべると思います。AirやMacBook Proは、ノートパソコンとしては最高に薄く軽量でデザインもイケてます。画像を扱う会社で仕事に使われているのはデスクトップタイプのiMacでしょうか。
Macな仕事
お仕事ですが、まず求人から考えてみます。
事務職からデータ入力、今や全ての職種でパソコンは使えて当たり前の時代です。そんな中、現状はWindowsが一般的なパソコンユーザーが使い、Macは専門職に近いユーザーが多く使っています。
Macはグラフィックデザインやイラスト、Webデザイン等のデザインから音楽や映像というように表現の世界でよく使用されています。
ざっくりまとめると印刷関係、デザイン関係、新聞社に出版社に広告代理店、ファッション業界が
中心ですが、お役所の広報部や、
一般企業の広報部や設計部門の取説作成、それと最近はシステム開発にも使われています。操作性の良さとパフォーマンスやメンテナンスの効率が良いのが理由です。UNIXから作られたMacOSはUNIXコマンドが使えるので、Windowsと比べてプログラミング環境が整っているので、エンジニア向きと言えます。
また、IDE(統合開発環境)のXcodeがMacOS・iOS・iPadOS向けのアプリの開発必要な点も、iPhoneやiPadアプリ開発に携わるプログラマーはMacを使う理由です。
Macに慣れてしまえばWindowsが煩わしくなります。またMacにはWindowsをインストールすることもできるので、両方いいとこ取りで使用できますね。
画像にこだわるMac
義理の兄弟は洋服の布地のデザイン会社をやっていますが、やはりMacです。柄の色やパターンが自由に変えられるのはマシンのおかげです。使われるソフトはIllustratorやPhotoshopにIndesignなどです。
上記ソフトはWindows版もあるので、コスト面からWindowsを導入されている会社も増えてきています。ただMacはカラーマネジメントシステムがWindowsに比べて優秀なので、色にこだわる会社はMacだと思いますが。
広告に関してなんですが、イラストや絵は欠かせない要素です。
文字配列が読みやすいとたくさん読んでもらえる可能性があります。
稚拙な文字がずらりと並んだチラシや広告は読みにくい。イラストや絵が人の目を楽しませてくれるとチラシや広告や動画も見てもらえます。
よくできたチラシや広告や動画はそれを読む人の目の動きを考えて、どうすれば全体をよく読んでもらえるかを計算して書かれています。
それにはわかりやすいように画像やイラストで解説するだけでなく、退屈させないように考えてあります。
企業のイメージを表現するどこの会社にもある企業イメージといえば、企業のロゴ。ロゴが付いているだけでどこの企業のものかがすぐにわかります。
だから素敵なロゴや印象的なロゴはとても大きな広告塔です。
一旦決定して世の中に流れたロゴは変更されることなく企業を表す顔として使われ続けます。
企業を立ち上げる時にはロゴをコンペで募集したりします。より優秀なロゴを集めるためです。今はネットの世の中ネットでロゴやキャラクターやチラシなどが募集されて、素人でもコンペ形式で仕事ができるようになりました。ネットではコネも経歴も関係なく誰でも仕事ができます。いいものができれば、それでいいわけですから。
応募の中からどれに決定するのかはクライアントさんが決めますので、クライアントさんの目に止まれば良いわけで、素人でもチャンスがあります。
Macの求人を捜して見る
OSのシェアがWindowsに押されていることは、その分Macの求人・仕事情報に載っている仕事の倍率は低い為、業種を考え勉強する意味があります。
クリエーター系の仕事をしたいのであれば、Macの求人・仕事情報に
触れてみて需要を確認してはどうでしょうか。
Macといえば、Windowsを使っていた人が、Macを使ってみて何が一番引っかかるかといえばマウスですね。
クリックするボタンが1つしかありません。でも現在ではマルチタッチ機能を実装して、マウスの上側を触って複雑なジェスチャーができるようになっています。
試しに一度家電量販店で試してみてください。
この発想及び開発はすごいと実感します。
在宅ワーク
時代は少しずつ変わってきて、会社は一部の経営者が牛耳っている時代から、何が一番会社にとって重要かを見極めないと従業員がついてこなくなっています。
その分、雇われる側は仕事の成果を出せば、成長していける時代になってきています。在宅ワークが盛んになってきているのはそのせいで
しょうね。パソコンを使う在宅ワークはどんな種類があるのでしょうか。
在宅ワークの種類
今や動画で稼ぐYouTuber
YouTubeユーザーは世界中で20億人以上。世界中へ自分の大好きなものやアイデアを発信して、観てもらう。そのためには動画作成のスキルや、人を魅了させるパフォーマンス力が必要になりますが。個人でも組織でも、今やYouTubeは誰でも観ているツールですね。動画制作や音源制作に使用されるソフトはMac OSで動くソフトが主流なので、Macなお仕事でしょうか。
テキスト入力やアンケートの回答
文字が打てたら出来るお仕事です。単価は安いですが、数をこなせば
そこそこお金にはなりますが、時給換算はしないほうがいいかも。
WEB関連
パソコンで高収入を得たい人は、デザイナーやコーダーといったお仕事があります。コーダーとはWebデザイナーが考えたサイトの形を実際にHTMLやCSS、JavaScriptといった言語を使用してwebページに仕上げるのが仕事ですので、当然スキルが必要になってきます。
20年前ぐらい前まではデザイナーがコーディングをすることが普通でしたが、サイト自体の多様化で作業は分化されてきました。
デザイナーはそれなりの表現をすることのスキルが必要になります。
絵が描けると出来る仕事
ロゴやイメージキャラ作成のお仕事があります。
ロゴといえば会社や店の看板となるイメージです。技術より発想力のいる仕事なんで、パソコンスキルはそこそこでいけます。IllustratorやPhotoshopは必要かも。
コンペで募集するものといえば他にもキャラクターがあります。どこに行ってもゆるキャラだらけですけど、人気のゆるキャラができれば、儲かりキャラになるわけですね。
その他の在宅ワーク
皆さんよく知っている、アフィリエイト。アフィリエイト以外の広告収入。ブログやHPで他人様の宣伝をしてクリックしてなんぼ、成約したらなんぼ、の稼ぎです。
確実に収入になるわけではないので、副業でしょうかね。
転売
安く仕入れて、上乗せして売る。簡単な仕組みですが、
古物商許可を取らないと違法になることもあるので、注意。
オークションに出品するとか、リサイクルショップに売る、というのは違法ではないですので。
Macとの出会い
Macと出会ってからすでに30数年たっています。
Macを初めて触るまで、「パソコン」は触ったことがなく、仕事で使っていたコンピューターは「端末」と呼ばれて、頭脳はメインコンピューターが集中的に管理していて、有線で端末とつながっている状態でした。製品の管理から、製品のサイズや粗利、価格設定も全てメインコンピューターのデータベースに入っていました。
プログラムを組んで、データベースから必要な項目を引き出して色々な作業をしていました。
そんな中、Mac(Macintosh)が導入されました。
各フロアに1台だけでしたが、まだWindowsは発表されていないときで、なぜMacが先に導入されたのかはわかりません。
端末といえば暗い画面に白い数字や文字の羅列でした。
Macintoshはカラーの画面で、今のパソコンと同じ白い画面に文字は黒く、図形はカラーで描け、グラフや表や、自由自在に描けたのが衝撃的に嬉しかったですね。
「アイコン」というのをクリックすると「アプリケーション」が
立ち上がって画面が開く。なんてわかりやすいんでしょう!
そんな単純な仕組みが驚きの世界でした。
と言うわけで、
Macが使われている仕事って、面白そうなお仕事が多いです。
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