なぜMacなのか。6つの特徴を挙げてみた

オメガ星雲

Mac星人です。

なぜMacがいいのか

その理由をいくつか考えてみました。

ひとつめ:感覚的なこと

初めてMacに出会った時に受けた
衝撃が忘れられない。

なぜオーブントースターなのか
未だにわかりませんが、
Macの画面の右斜め上から
左へ飛んで行くトースターの
スクリーンセーバーが、
無彩色のオフィスで唯一
カラーで輝いていました。
Windowsは後発で、
アイコンを使用した画面は
Macの二番煎じにしか見えなかったです。

Macは感覚で操作できるので、
使い方を教えてもらわなくても
すぐに操作できました。
他のパソコンでは味わえないしっくり感があります。

2つめ:カッコいいデザイン

アップルのお店に行ってみた時、
「カッコいい」と思ってしまうデザイン。

それぞれのパソコンの機種が
並んでいるディスプレイの中でも
MacBook Airは薄くて高性能で、
カッコいいデザインは抜群です。
お値段もお手頃だし、
飛びついてしまいました。

こんなことを言ったら
Windowsユーザーに怒られる
かもしれないけれど、
ぼってりとプラスチックの塊
みたいなWindowsのパソコンとは
世界が違う感じ。

Macの質感、クオリティの高さは
格段に高いと思います。

3つめ:動作が早い

Macは立ち上がりが早い。
パソコンがスリープモードから
通常モードにした時にちゃんと起動せず、
エラーがでるのを経験したのは
Windowsユーザに多いのでは
ないでしょうか。

システムの基本的な構造の問題
だろうけど、Macは理屈っぽくない。
またdockから出てくるファイルの動きは、
一流のマジシャンみたいに優雅で
素早いので見とれてしまいます。
この動きは使用期間の増加には
全く関係なく、立ち上がりなどと一緒で、
スムーズに動きます。

Macはずっと早いままなのです。

Windowsの立ち上がりは、
使用期間に応じてどんどん
遅くなっていきます。
最近はかなり改善されている
ように見えるけど、
立ち上がり後の画面は
表示してても、
見えないところでゴソゴソと
チェックしながら動いていて、
すぐにはアプリが動かないですね。

Macはパソコンに
待たされることなく活動開始が
できます。これは使用して
みないとピンとこないかもですが、
ストレス度が全然違います。

さらにMacは毎回シャットダウンは
しない方がいいらしいですね。
MacBook Airを使っていますが、
閉じるだけでOKなのです。
省エネスリープモードにすぐさま変わり、
次回は開くだけですぐに立ち上げることができます。

シャットダウンといえば、
強制終了もWindowsとは
考え方が異なります。
Macはパソコン全体を強制終了
しないで、finderだけ終わらせることが
できます。

4つめ:画像の綺麗さ

アップルはカラー調整については
初めから考えられていて、
ColorSyncという
カラーマネジメント機能が
OSに搭載されています。
これはアップルサポート
詳しく載っていますので参考にしてください。

要はインプット装置の
スキャナ、ディスプレイ、
デジタルカメラ、などの装置は、
それぞれが異なる方法で
色を処理します。それを統一して
同じ色になるようにColorSyncは
カラーマッチングを自動的に処理します。

5つめ:Macでできること

使用してきた事実として、
ごく一部のソフトを除いて
WindowsにできてMacに
できないことはないですね。

オフィス関連ソフトも
Mac向けのもので互換性が高く
ほとんど問題ありません。
どうしてもWindowsを使いたい場合、
Mac上でWindowsを
インストールして動かすことができます。
しかもMacに入れたWindowsの方が
動作がスムーズで使いやすいです!

6つめ:スピーカーの音の良さ

標準スピーカーの音の良さは、
iPhoneやiPodも含めてとても
音質がいいということです。
ステレオ系の音は、
バックグラウンドで音楽を楽しむなら
オーディオプレイヤーでなくても十分楽しめます。

Macのキーボード上には、
再生/停止、曲送り/戻し、
音量アップ/ダウン、
ミュートボタンまであります。

結論

純粋にデザイン、機能を
Windowsと比べてみて、
断然Macが優秀なのがわかる
と思います。
システムエンジニアの方も
Macを使っておられる方も多いとか。
YouTuber、ミュージシャンに
人気が高いのは画面や音の良さだし、

Macは素敵ですね。

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