MacとWindowsの13個の違いをあげて見た

Macのアプリ

Mac星人です

MacとWindows、どんな違いが
あるのでしょうか?
思いつくまままとめてみると、

01昔はMacintosh

昔はマッキントッシュを省略して
Macというんだと思ってましたが、
現在はMacはMac、Macで統一されています。
マッキントッシュは懐かしい響きですね。

02Macの名前には季節と年号が付く

WindowsもWindows2000(古!)とか
年号が付いているけど、
Macも付いています。
発売の時期によって、
1月から4月に発売が「Early」
5月から8月に発売が「Mid」、
9月から12月に発売が「Late」
などとなり、「Early2015」
といった塩梅になります。

03DVDドライブはついていない

Windowsにはついている、
DVDドライブですが、
Macにはついていません。
DVDなどを見たい場合は別途購入が必要です。
Mac購入時に店員さんが勧めてくれるかな。
何故なら、ソフトなどの購入や
OSのバージョンアップなどは、
オンラインが普通なので必要無いからです。
音楽もiTunesで購入ができるので。
DVDドライブはUSBで外付けで購入。
価格は一万円くらいから。

04マシンは点きっぱなしでも良い

MacBookは蓋を閉じるだけでスリープします。
メモリの自動最適化機能が付いているので、
使わないときやスリープ中でも更新します。
なので、電源は閉じない方がサクサク動きます。
ハードウエアの故障は立ち上げ時に多いので、
その予防にもなります。

05Macのスペックはすぐ見れる

画面の上部にある、
アップルマークをクリックして、
「このMacについて」の「システムレポート」を
開けると、使っているMacの詳細が出てきます。
Macユーザーは自分のMacが大好きなので
スペックは把握している人が多いです。

06電源ボタンでスリープ

電源ボタンを押して見ると
簡単にマシンがスリープしちゃいます。
Windowsでは無かったこと。
5秒以上長押しすると強制終了は
Windowsと同じかな。

07ハードディスクには
ドライブ名は無い

Windowsのマイコンピュータを開けると
cドライブとかDドライブとか
ハードディスクの住み分けがなされているけど
Macにはその概念はありません。
OSが入ったドライブを
「システムドライブ」と言います。

08タスクバーも無い

ついでといえばなんなんだけど
Windowsの「タスクバー」もありません。
Macでは作業途中のウインドウを
「最小化」した時、「dock」の中に
入ってしまいます。Windowsで
タスクバーからウインドウを選んで
強制終了する作業の面倒くささは
Macでは発生しないので安心を。

09Finderはエクスプローラー

FinderでMacの中身が見れます。
必要な作業を行います。
フリーズした時、マシン全体を
強制再起動しなくてもすみます。。
左上隅のアップルマークをクリックして
「強制終了」を選択、
「finder」だけを強制終了、再起動
すれば良い。Macではフリーズする
ことはほぼ無いけど、覚えておいても
いいですね。

10Macではショートカットキー
を多用する

Windowsではコピーや貼り付けくらいしか
あまり使わないショートカットキー。
Macではいっぱい使うので、操作が早い。

11作業終了でもアプリは終了しない

Macは作業が済んでウインドウを閉じても
アプリケーションは動いています。
「dock」の中のアプリに
黒丸が付いていれば、
アプリが起動している証拠です。
Windowsだとファイルを閉じれば
アプリも閉じるので、
また同じアプリを使おうと思えば、
結構時間かかったりでイライラしますが
Macにはそれが無いんです。

12スクロールは逆向き

インターネットなどを見る時
マウスボタンでスクロールしますよね。
Windowsで慣れている方は
ちょっと戸惑うかもしれませんが、
「システム環境設定」から
変更可能です。

13アンインストールは無い

Windowsのアプリはインストールすると
いろんなファイルがいろんなフォルダへ
行くので、アプリの削除がややこしく、
アンインストールに頼らないと、
とても無理ですが、
Macでは、アプリの削除はというと
アプリ本体をゴミ箱へ放り込めばすむ。
これは
アプリ本体がパッケージになっているため。
だからインストールも簡単にすむわけです。
極端な話
インストールしなくても、
アプリをコピペするだけで
使えるようにもなる^^わけ

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